【GPTs】GPT Builder使って面接練習用のGPTを作成してみた
こんにちは青の統計学です。
今回はGPTsを使って、日本企業の面接用のGPTを作成してみました。
*本GPTは、BizAIという生成メディアを運営する玉垣様よりご紹介いただきました!
こちらも合わせてお読みいただければと思います。
【活用事例】オススメのGPTsを30個ジャンル別にまとめて紹介
GPTsについて
GPTsは、プロンプトで対話しながらオリジナルのChatGPTを構築できる機能です。
「Web検索や画像作成、データ分析などと同じくらい簡単」としており、例えば子供に算数を教えたり、スタンプをデザインしたり、ボードゲームのルールを簡単に説明したりできる専用ChatGPTを構築できます。
11/12現在だと、すでに5000個程度のGPTができています。
日々の生活、仕事、家庭での特定のタスクに役立てるために、誰でも簡単に独自のGPTを構築でき、コーディングの知識は不要です。
ちなみにGPTはgenerative pretrainning transformerの略です。
作り方は本当に簡単です。
まず [探索] タブをクリックし、次に [GPT の作成] をクリックします。
ここから、GPT の作成を開始します。
次にチャットを開始します。
[構成] タブでカスタム命令を追加する前に、ChatGPT と会話形式で話し、何を構築したいかを説明します。
これにより、GPTの適切な草案が得られます。
名前やアイコンが提案されるので、いくつか希望を加えて右のpreviewで試してみてFBを与えます。
右上のsaveを押して出来上がりです。
このGPTsは、ChatGPTのウェブアプリ上で作成したり、使用したりすることができます。
このGPTsは、公開範囲を次の3つから選択できます。
Only me(自分のみ)
Only people with a link(リンクを知っている人のみ)
Public(一般公開)
日本企業面接用のGPT
自分が作ったのは日本企業面接用のGPTです。
最初に以下の内容を入力すると面接が始まります。
・面接したい企業
・職種
・新卒採用or中途採用
業界の知識や、企業の理念に即して面接がなされます。
ちゃんと受け答えをしないと不合格になります。
青の統計学では、データサイエンスに関わる情報を提供しています。
技術的な側面が強めです。また、統計検定等のスキルアップにつながる内容も取り上げています。
ぜひご覧ください。